存在

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進『はぁはぁ....ふぅー』 深呼吸した進は振り返り戸上を見て微笑んだ。 進『もう大丈夫だ』 戸上『あっ!は、はい』 戸上は慌てて進から手を離した。 進『....』 進は雷電の雑魚には見向きもせずにタオルを取り出し単車のタンクを拭き始めた。 戸上(....あんな進さんは初めてみた....原因はあれか....) 雷電『んんっ!』 戸上(....まるで化物の襲撃だぜ)
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