5137人が本棚に入れています
本棚に追加
平井は由佳里の首もとにナイフをあて児島を睨んだ。
平井『この女をやっちまったらテメェはキレるだろ』
児島『はぁはぁ....』
平井『お前みたいに女だとか仲間だとか言う奴は気にくわねぇんだ!この女がテメェの為に体張るか?仲間がテメェが困ってる時に助けてくれるか?人間はいざっと時は簡単に裏切るんだよ!いつまでもかっこつけてんじゃねぇよ』
児島『はぁ....るから』
児島は立ち上がり呟いた。
平井『ああ?』
児島『俺はそいつに惚れてるから!そいつの為なら死ねる』
平井『....』
最初のコメントを投稿しよう!