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愁「失礼しまーす」
横「え、愁に戻っていくの?」
愁「そうですけど……」
だって、愁夜でうろちょろしたらなにかと面倒でしょ。
横「凉希たちとかち合ったらどうするの!?」
愁「大丈夫ですよ!!
帽子で顔隠してますし、第一女ですから
まっ、なるようになりますっ!!!」
横「はぁ… あたし、どうなっても知らないわよ?
メンバーが来ないうちにちゃっちゃと着替えちゃいなさい。」
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愁「…っと。
お疲れさまで「失礼します」
。。。。!!!!
やばっ!!
猛が入ってきた…
あたしは、すぐさま帽子を深くかぶり猛に頭を下げて部屋をでようとした。
…のに(泣)
猛「あの…お取り込み中でしたよね?
僕待ってるんでいいですよ?」
えー…
話かけないでよっ!!!!
と思いつつ
愁「あ、もう話終わったんで大丈夫ですよ
あ、お疲れ様でした。」
とお辞儀して部屋を出た。
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