☆反応★

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―――またまた時間は遡って← 凉希side(学校です) 凉「おはよー」 ?「おはよーっ!!お前もついにデビューだな」 凉「おう、ありがとな。 あっ、今日午後から雑誌の取材があるんだけどさ、それ響が表紙のやつだと思うよ。」 響「マジで? っても今月俺何冊か表紙やってるからわかんねぇ… なんて雑誌?」 凉「確か… Butterfly?」 響「あ~、あれね。 今度撮影あったらsecretのページ見とくよ。 あっ、それでさー…」 今俺にしゃべりかけてきてんのが、高野 響(コウノ ヒビキ)。 今人気絶頂のモデル。 最近は俳優もやってたっけ……? 俺がデビューするのをずっと応援してくれてた一番の親友。 。。。因みに、俺が通ってる学校は芸能人の卵や人気モデル・アイドルが通う学校。 もちろん仕事を優先できるから、遅刻・早退・欠席はあたりまえ。 授業も遅れても、補習枠っていうのを作ってくれてるから安心だしな。 なにより周りも芸能人だから、キャーキャー言われなくてすむ。 ――ここに入っててよかった…。 響「――…ぃつがいい? …って聞いてる?」 凉「ちゃんと聞いてるよ。 俺がデビュー出来たから祝ってくれるんだろ?」 響「そう!! で、今日の放課後とかは?」 凉「…お前こそ俺の話聞いてた? 俺午後から取材あるから、今日は早退。」 響「あ、、、忘れてた。 …じゃ、また今度な」 凉「とか言って無かったことにすんなよ?」 響「わかってるって。―キーンコーン…―ん?今日って朝に少テスト無かった?」 凉「あるよ。」 響「やっべ;;勉強してねぇ!! じゃっ後でな!!」 …あいつは頭がよかったら完璧なのにな。。。 ――――――――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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