白雪姫の母
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兵士が置き去りにしたと言う場所で、白雪姫はすやすやと眠っていました。 耳元で小鳥がさえずっていても、目を覚ましません。 私は、白雪姫を起こしました。 「ここはどこですか?私は白雪姫です。お城に連れて帰ってください」 白雪姫は、百合の紋章の指輪を見せました。 それはお妃様から渡された、お姫様の証です。 国民は指輪を持っている人に、逆らってはいけません。
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