彼氏・彼女
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その日から 私とナオヤは付き合った。 「ホストゃのにいいん?」 と言うナオヤ。 「よくないけどナオヤの夢叶えるためやからね」 素直な気持ちだった。 「ありがとうな」 ナオヤが言った。 初めてキスをした。 大事に大事に ガラスの小物を扱うように ナオヤは私を大事にしてくれた。
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