私・15歳

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ある日友達のユカに誘われ、学校帰りにカラオケへ行った。 そこで、ユカの男友達数人にあった。 そこには、 他の男子と比べものにならないくらいの、 キレイな顔で華奢な体の男がいた。 そのオーラに私はドキドキが止まらなかった。 「こんにちは」 「こ…こんにちは」 これが生まれて初めてのひとめぼれ、 そして初めてナオヤに会った日だ。
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