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とたんに霊夢は顔を真っ赤に染めた。
「な、なな何いってんのよ///」
「ククッ…霊夢顔が真っ赤だぜ?
照れてるのか?可愛いぜ」
「て、照れてなんかないわよ!」
「真っ赤な顔で…言われても…説得力皆無…だぜ」
真っ赤な顔でそっぽを向く霊夢にニカッと笑う。
「ほらほら、病人には…気遣ってほしい…ぜ」
「…しょうがないわね…」
霊夢はお粥が入った器をもち、一口すくって、魔理沙の口まで運んだ。
パクッ
「…うまいぜ」
「そ、そう」
「霊夢の愛情が…感じられるぜ」
「そんな…大袈裟よ//」
「私は…こんなに可愛い霊夢を…もらえて…幸せ者だ…ぜ」
魔理沙は照れたようにはにかんだ。
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