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「お~っす!霊夢~遊びに来たぜ~」
神社境内に降り立つは黒白…
じゃなくて、霧雨魔理沙。
「あら魔理沙、久しぶりね。
最近見ないからどっかで野垂れ死んでるじゃないかと思ったわ」
「ははは、相変わらず手厳しいな~霊夢は…」
魔理沙は縁側に座り、隣に帽子を置いて、出されたお茶を飲んだ。
「それで、二週間も何してたの?」
「おう、アリスん家でな泊まり込みで…ちょっとな…//」
魔理沙は照れたように片手で頬をかき、顔をそらした。
「そう…」
それを見た霊夢の雰囲気がガラリと変わる。
「それでな、霊夢に…っ!?」
魔理沙は霊夢のガラリと変わった雰囲気を察知し、目を見開いた。
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