霊夢×魔理沙

2/6
前へ
/64ページ
次へ
  「お~っす!霊夢~遊びに来たぜ~」 神社境内に降り立つは黒白… じゃなくて、霧雨魔理沙。 「あら魔理沙、久しぶりね。 最近見ないからどっかで野垂れ死んでるじゃないかと思ったわ」 「ははは、相変わらず手厳しいな~霊夢は…」 魔理沙は縁側に座り、隣に帽子を置いて、出されたお茶を飲んだ。 「それで、二週間も何してたの?」 「おう、アリスん家でな泊まり込みで…ちょっとな…//」 魔理沙は照れたように片手で頬をかき、顔をそらした。 「そう…」 それを見た霊夢の雰囲気がガラリと変わる。 「それでな、霊夢に…っ!?」 魔理沙は霊夢のガラリと変わった雰囲気を察知し、目を見開いた。  
/64ページ

最初のコメントを投稿しよう!

141人が本棚に入れています
本棚に追加