腹ペコのバス
5/6
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
「どけ!! そこをどけ!!! 乗り遅れちまうだろ!!!!」 オレは怒鳴り散らしながら行列を掻き分けて前に進んだ。 無理やりどかされた中学生が何かを喚いていた気がしたが無視した。 今は、バスに乗ることが優先だった。 やがて、バスの入り口まで辿り着いた。 息を切らしながらバスに乗り込もうとした時、 「人数制限を超えたので、もう乗れません」 運転手が言った。
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!