始まりⅠ

3/4
前へ
/271ページ
次へ
レミリア「夜中はやっぱりいいわね。昼間と 大違い。夜中の散歩も いいものね。・・・あら、あれは何かしら。数匹の妖怪が一人の少女を・・・、少し行ってみましょ。」 神奈「うえ~ん。怖いよ~~~。」 妖怪「もう逃げられないよ。早く俺達と遊ぼうよ。(あっちの意味で)」 レミリア「あんた達、 一人の少女によってたかって何するつもりかしら?あたしが相手になってさしあげましょうか?」 レミリアは妖怪達に向かって稟とした表情で言った。 妖怪「なんだか知らんがやってやるよ。」 レミリア「ふんっ[★]」 レミリアは一瞬にして、妖怪達を消し去った。 妖怪「ピチューン」 レミリア「さあ、もう 大丈夫よ。早く自分の家に帰りなさい。」 神奈「うっ(涙)ありがとう。」
/271ページ

最初のコメントを投稿しよう!

41人が本棚に入れています
本棚に追加