3/6
前へ
/271ページ
次へ
紅魔館の門前にて 美鈴「朝から門番はつらいなあ~~。」 と、軽く呑気な事を言っていると、 ドサッ!と何かが落ちてきた。おちてきたのは、昨晩、レミリアが助けた一人の少女だった。全身傷だらけで。 美鈴「うわあ~~~ど、どうしよう。とりあえず館の中に連れていこう。」 咲夜「どうしたの?美鈴。またサボる気?あら、どうしたの、ってレベルじゃないわね。美鈴、その娘を連れてついて来なさい。」 咲夜と美鈴は急ぎ足で、紅魔館に戻った。
/271ページ

最初のコメントを投稿しよう!

41人が本棚に入れています
本棚に追加