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ユチョンヒョンが生き返ってから数ヶ月が経っていた。
記憶になんの異常もなく僕への気持ちだけを忘れただけで何もなく生活していた。
「ジュンスー(笑)」
「ちょっ、ユチョン離れてよー!(汗)」
僕の前でいちゃつく二人に悲しくなりつつも
「ジェジュンヒョン、僕‥ご飯いりませんから…」
「また!?ねぇ、チャンミン‥少しでいいから食べよ…?」
「いりません。食べたくないんです…」
「あれから数ヶ月まともにご飯すら食べてないじゃん‥心配だよ…」
僕は悲しそうな笑みでジェジュンヒョンを見つめながら
「ごめんなさい…」
そのまま、部屋へと戻っていくとベッドに寝転んでいた。
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