188人が本棚に入れています
本棚に追加
「おかえり!遅かったけどどうかしたの?」
「一週間後に韓国に帰ることになりました…」
「チャンミンだけ?」
ジェジュンヒョンの言葉に頷いていた。
「ドラマのオファーがあって撮影のために韓国に戻るそうです…」
「そっかー‥演技はチャンミンの夢だったもんね。頑張りなよ!」
「頑張りたいですが‥ユチョンヒョンが気掛かりで仕方なくて…」
「俺たちがいるから大丈夫!心配せずにドラマやっといで」
にこっと笑うジェジュンヒョンに少しホッとする自分がいた。
僕はヒョンの言葉を信じ自分の部屋に行って着替えていた。
考える時間ができたと思えば楽だよね…?
.
最初のコメントを投稿しよう!