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もし、そうだとしたら…
僕はどうしたらいい?
頭の中でぐるぐる回りながら考えがまとまらず
「チャンミン‥やめとけ…」
「ユノヒョン、僕は決めたんです。今日だけ二人にしてください…」
「今日だけ、だからな…」
「ユノヒョンっ!!?」
「ジュンス、気持ちはわかるが‥二人にしといてやろう…?」
ジュンスヒョンは目に涙をいっぱい溜め部屋へと走っていってしまった。
「チャンミン、頑張ってね‥これから起こるであろう問題に」
「はい…」
「いつでも、俺たちがいることを忘れるな?」
「ありがとうございます!」
ありがとう、ヒョンたち。
なにが起こってもヒョンたちとなら怖くない。
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