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お母さん『じゃあ暗くなってきたから、帰るね。』
お姉ちゃん『うん、また明日。』
そして階段をおりて天使君のいる部屋に行くと、天使君は何か機械を体に付けられていた。
周りは慌てていた。
お母さん『看護士さん、あの子どうしたんですか?』
お母さんは凄く心配していた。
もちろん私も、どうなるか分からないこの状況に焦っていた。
看護士さん『今、赤ちゃんは少し呼吸が出来にくくなっています。赤ちゃんのお母さんを呼んでいただけますか。』
お母さん『はい。』
その日、面会時間が終わる時間までずっと赤ちゃんの様子を見ていた。
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