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「初司会やから、なんか気合い入るなあ~。にしても、瑠璃羽ちゃんって名前以上に可愛いかったなあ。益々俺惚れたわ~。」 荘士郎は控え室で次の仕事の準備をしながら言った。 「…………。」 「櫂聞いとる?」 櫂は共演者の芸人の瑠璃羽を見る目が気になっていた。 “この世界は軽い奴も多いから心配や。人気者とスクープされてのしあがる娘も多いねん…せやけど、瑠璃羽ちゃんには実力があるから頑張って欲しいわ…”
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