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あなたに沈む夕日を見る日は 懐かしさを感じ   雨の日は底知れぬ寂しさを感じ   晴れた日は宝石以上の 美しさを感じ   嵐の日は静止を待ち   波の音さえ聞こえない 穏やかな日は恐怖を感じ     … ん? 僕はあなたを知ってる?     ずっと…   あなたは奥底で… 遥か昔の記憶と共に…     いつか…僕が逝った時…       やっと…       やっと あなたを思い出したんだよ…
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