助けて…
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夜の11時。 私はバイト帰りでひとりで歩いていた。 外はとても暗い。 歩いている人は私だけ…。 当たり前だよね…。 こんな遅い時間だもんね…。 シーン… 静かすぎて怖い。 聞こえるのは私の歩く音だけ。 私は気分を明るくするために 耳にイヤホンをつけ音楽を聴く。 ♪~ 大音量で聴く。 怖さなんて吹っ飛ぶよ。
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