花火とキス
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車に戻ると、そこにはすっかり出来上がっていた澤田が酒瓶を抱えながらベッドを占領し、寝息をたてていた。 「もう少し飲む?」 淳は備え付けの冷蔵庫から焼酎を取り出すと、優に差し出した。 ん…!? 何だろうこの違和感は。 淳がただ酒を取り出しただけなのに、何故かおかしいと感じた。 淳が自分の好きな銘柄の焼酎を出した事? 話してもいないのに? 違う、そうじゃない 焼酎だ… .
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