記憶のカケラ

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「俺はお前を手放す気なんか更々ないって何度も言ったよな 泣こうが喚こうが辞めないから」 頭がついていかない優のそこに布越しに触れる。熱があるからという言葉を無視し優をあばこうとその手を這わしていった。
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