演歌
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通いなれた 赤提灯 冬の雪道 ポケットに苦労 忍び入れ 暖簾(のれん)から零れる 金平糖の景色に 故郷思いだし 昭和の味がする 苦い酒と囲う カウンター コップ酒に 移る年輪 想いで酒に ひとくち飲み干し 『帰りたいな』 独り身忘れる為に 酔いしる
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