1001人が本棚に入れています
本棚に追加
黒「ヒナぁ~。そんなに怒ると吹き出物増えるでぇ~」
紫「うっさいわボケ‼‼」
フラッと現れた、
ヨコ。
黒「おっ、あまおうやんかっ‼‼‼…どないしたんコレ?」
と、桐箱に入った苺を発見した。
…どないしたん…?
ってオイ!
知らんのかいっ。
しっかりせいや支配人。
青「新作のムースに使おう思ってんねん❤」
黒「そうか…がんばれよ(パクリ)」
と苺を口の中にぽいと放り込む。
紫「!…おい…ヨ…」
青「あ~っっ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
俺が突っ込む前に、
安が悲鳴をあげた。
なんなんや…この展開。
バタバタ
赤「安?どないしたん!?」
橙「客席まで悲鳴が聞こえてましたけど!」
すばると丸が厨房に駆け込んで来た。
赤「あっ‼‼苺やんかぁ❤❤❤」
目敏い
紫「あのな…スバ…」
赤「ぱく」
…遅かったか…。
∞
最初のコメントを投稿しよう!