∞アミューズ∞

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黒「ヒナぁ~。そんなに怒ると吹き出物増えるでぇ~」 紫「うっさいわボケ‼‼」 フラッと現れた、 ヨコ。 黒「おっ、あまおうやんかっ‼‼‼…どないしたんコレ?」 と、桐箱に入った苺を発見した。 …どないしたん…? ってオイ! 知らんのかいっ。 しっかりせいや支配人。 青「新作のムースに使おう思ってんねん❤」 黒「そうか…がんばれよ(パクリ)」 と苺を口の中にぽいと放り込む。 紫「!…おい…ヨ…」 青「あ~っっ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」 俺が突っ込む前に、 安が悲鳴をあげた。 なんなんや…この展開。 バタバタ 赤「安?どないしたん!?」 橙「客席まで悲鳴が聞こえてましたけど!」 すばると丸が厨房に駆け込んで来た。 赤「あっ‼‼苺やんかぁ❤❤❤」 目敏い 紫「あのな…スバ…」 赤「ぱく」 …遅かったか…。 ∞
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