∞温製オードブル∞

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紫「横、二択や…選び。 1、このP●Pのデータを全て消去。2、俺達の関係を消去。ただの仕事仲間に戻る!!二つに一つやはよ選べ!時間は30秒」 黒「どっちもいややっ!!起きる、起きるから!まってぇな!な…雛ぁ!」 紫「……24…21…」 キングコングに進化した雛ちゃんは起きた俺を見てもカウントダウンはやめない…。 否「ドラ●ンボール」の大猿にも見えるで! ちゃうちゃう! そんな問題ちゃうんちゃう! 紫「…15…14…13…」 黒「俺にどぉしろっちゅうねん!!なぁ、雛ちゃん~っ(涙)」 もう、こうなったら… 紫「…5…3…2…1」 カウントダウンが終る直前 自分は腕をのばし、雛の顔を自分の顔の前に引き寄せた 雛がバランスを崩して、 ベッドに倒れこんで来そうな所で… チユッ キスをした。 ベッドに倒れこんだ雛ちゃんに覆い被さり、更に深くキスをした。 紫「ヨコ…ちょっ…アッ…ウッン」 キングコングもとい大猿はみるみる元の可愛い雛ちゃんに姿を変えた。 黒「信五…寝よう思ってたけど、裕ちん我慢出来きません…」 と朝から元気一杯の自身を 指差す。 紫「自分でどうにかせいっ!俺はしらん!はよ起きる!着替える!」 付き合い始めて8年 同棲を始めて5年 俺らはかなり仲良くやっている。 黒「…ヒゲゴリラ…(ボソっ)」 心にした事がつい口から出てしまった! 紫「(八重歯が3cm伸びる)」 ピッ… 苦労して最上級まで行った、大好きなゲームのデータを… こいつ…消しよった…(涙) ∞
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