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2回目の魔光炉爆破の際に逃げ遅れた俺は爆破の衝撃でプレート下へと落ちていった。
目が醒めたら、エアリスがいた。
エアリス『お花、クッションになったみたい』
クラウド『悪いな、商売道具を…』
エアリス『いっぱいあるから、大丈夫、ね、名前は?』クラウド『クラウドだ。』
エアリス『わたし、エアリス』
スラム街にある廃墟になった教会、エアリスはここで花を育てていた。―――――――エアリス、『あの後』俺ずっと教会にいたんだ、許されたかったから?いや、違うよ。ただ、君にもう一度だけ…できることならもう一度だけ、会いたい…今でも願っているよ。
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