桜
6/8
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
「グッスン…ヒック…」 数秒後、鶫には完璧にフリフリが装着されていた。 パシャパシャ その姿を鈴音は必死にカメラに収めている。 「もうお婿にいけない…」 鶫ががっくりと肩を落とす。 その姿を見て鷹一がポンと手を置く。 「大丈夫!お前がいくのはお嫁さんだから!」 「そのピンと立てた親指とその笑顔はどこからくるの…」 鶫はさらに肩を落とした。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
137人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!