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春樹「でも…そのお前の好きな人ってなんか羨ましいよなー」
麻衣「え?ど…どうして?」
春樹「だってよー、付き合うことになれば…お前、弁当やらそいつのために作ったりするだろ?」
麻衣「う…うん」
春樹「お前の弁当美味しいからさ…なんかそいつが羨ましくなるんだよ」
春樹「いや…待て、今思えば俺にだって毎日お前に弁当食わせてもらってるけれど…」
俺はあることに気がつき、麻衣の方を見る、麻衣はいきなりのことでびっくりしていた。
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