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「水城!譲ってやるから起きろっての!もういい私は帰る。帰って夢の中で流星に逢う。ってわけでさよなら。」
…。
目が覚めたら俺は1人だった。
いやあえて言うなら独りだった。
「早坂は帰ったのか?ってか今のは夢…?まあ夢だよな。あはは…。夢?」
常識的に考えたら夢である。青龍?魔法?退却?戦争?ありえない!
「でもやたらとリアルだったな…。そういえば早坂の話、試してみるか?」
1人でブツブツいいながらその場所に立つ。
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