第2章、流星と悠

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「そんなわけねえだろ。アイツは俺らの誘いを断ったのさ。女ったらしの水城に制裁をあたえようぜ。って言ってやったのに、俺はそういうのは嫌いだからいい。とかほざきやがるからよ。だからシカトしようって俺が決めたのさ。」 「じゃあクラスの奴らが流星をシカトしてるのは…。」 「俺が脅してやってるからなぁ。星野と話したら半殺しにするってよ。」 そこまで言うと不良達一斉に笑い出す。
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