第2章、流星と悠

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「リュウ、お前のおかげで今の俺がいる。俺が今度は助けるからな。」 こうしてまたリュウ探しの1日が始まった。 俺とリュウの歯車は、2人の歯車が再び交わる日へと、徐々に動き出し始めていた。
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