あの日…
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「ただいまー」 一緒に帰った次女と俺が 勢いよく玄関を開けた 「…………」 鍵が開いてるのに母さんの返事が無かった 父さんならともかく母さんが鍵を掛けずに出掛けることはまずない 寝てるだろうと思って 静かに家に入った 部屋の電気はついていた やっぱ寝てんのかと思って リビングのドアを開けた… 開けた瞬間目を疑った… 母さんが 頭から血を だらだら流し倒れてるのが 目に入った
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