専属メイド

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  「こいつだぁぁぁぁぁぁ!!」 金田翔助は、ある履歴書を見ながら思いきり叫んでいた。 「見つけたぜ!!俺の専属メイド!!」 その履歴書の年齢の欄には、『16』という数字。 高校三年生の金田翔介は、2つ年下の女の子を専属メイドに選んだのだった。
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