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ソフィア「じゃあ私達には魔力があるの?」
ソフィアは魔力があるかもしれないという嬉しさから若干喜んでるようだ。
レイン「そう……お前達には魔力があるんだ分かったか?」
「あぁ(うん)」
クラスのみんなはもとの明るい感じに戻った。
レイン「それでサラ先生にお願いがあるんですがいいですか?」
レインはサラのいる方を向いて聞いた。
サラ「何でしょう?」
レイン「この後の授業時間でみんなの魔力を解放したいのでグラウンドと授業時間を貸してもらえませんか?」
レインはお願いしますと頭を下げてサラに頼んだ。
サラ「分かりました。準備しておきましょう」
サラは微笑んで了承した。
サラ「ではレイン君達は窓側の3席を使って下さい。」
サラは指を差しながら教えてくれた。
レイン「分かりました」
サラ「じゃあ1時間目はグラウンドに集合して下さい。じゃあ解散」
サラはそういうと職員室に戻っていった。
レイン達はサキ達女性陣に好きな食べ物は何ですか?などの質問責めをされていた。
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