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ハル「なぁレイン何か魔法見せてくれよ!」
そう、ハルは休憩に入ってからずっとレインに頼んでいる。
レイン「見せろって言われてもなぁ~これでいいか?」
レインは無詠唱で火の派生属性である炎で小さな龍を出した。
ハル「すっげぇ~龍だぁ、あれ?でも何か普通の火じゃないよな?」
ハルは今まで見てきた火とは違う何かが分からなくレインに聞いた。
レイン「それは火の派生属性である炎属性から作った魔法だからな、でもその小さい龍で火属性の上級魔法並みの威力だぞ」
レインは何もなかったように言ってるがハルにとっては衝撃的だろう。
ハル「レイン派生属性使えるのか?」
ハルは信じられないとでもいう顔をしてレインを見た。
レイン「まぁ一応使「おい!みんなすっげぇぞレインが火の派生属性の炎使えるってよ」話しくらい最後まで聞けよ」
レインの話しを聞かずに離れた場所にいる他のみんなに教えに行ったハルに呆れながらいった。
少ししてユーリとサキとソフィアとルナが先に来て。クレイとユウマとハルがその後ろを歩いて来た。
「ね~レイン君私達(僕)にも派生属性見せて!」
ユウマ達は来て早々に一斉にレインに頼んだ。
レイン「いいよ」
レインは優しい笑みをみんなに向けながら無詠唱で龍を出した。
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