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サ、ソ、ユ、ル「可愛い~」
女性陣は龍を見るやいきなりそういいレインに触れるか聞いてきて、頷くと、女性陣は龍を抱いてちょっと離れた場所に行きそこで戯れているようだ。
ユウマ「ハートレス君は闇の派生属性は使えるの?」
ユウマは女性陣が龍を連れて行ってしまい見るものがなくなってしまったので気になった事を聞いた。
レイン「一応使えるぞ」
レインはそういうとユウマにハートレスじゃなくてレインでいいと言うとユウマもじゃあ僕もユウマって呼んでといった。
クレイ「そういえばユウマはレインに鍛えてもらいたいんじゃなかった?」
クレイは思いだしたかのようにいった。
ユウマ「うん、レインさえ良ければだけど……」
ユウマはレインの様子をうかがうようにチラッとレインを見た。
レイン「俺で良ければいくらでも鍛えてやる」
レインがそういうとユウマの目が輝いた。
ユウマ「本当にいいのっ!」
ユウマは嬉しさあまり体を乗り出すようにしてレインに聞いた。
レイン「なんなら今から少しやるか?」
レインは立ち上がりユウマに聞いた。
ユウマ「うん!」
ユウマも立ち上がりレインに付いていった。
ハル「いいな~俺も頼めば良かった」
ハルがショックを受けていたのでクレイは声を掛けた。
クレイ「俺で良ければまた今度相手になるよ」
ハル「ホントか?なら頼む」
ハルはクレイに頭を下げて頼んだ。
クレイ「任せて!」
クレイ達は修行の約束をしてレイン達の方を見た。
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