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レイン「ユウマの武器は何だ?」
レインは軽く腕を回しながら聞いた。
ユウマ「僕の武器はこれだよ」
ユウマは異空間から銃を取り出した。
ユウマ「僕の相棒のヘルメスだよ」
ユウマがヘルメスというと銃が少し光った。
レイン「銃か……じゃあこれかな」
レインはそういうと異空間で幻想をエクセリオン(銃)に変えて出した。
ユウマ「っ!?レインも銃なの?」
ユウマは自分と同じ武器を使うレインに驚いて聞いた。
レイン「まぁな、こいつの名前はエクセリオン。……始めるか?」
レインは右手でエクセリオンをクルクル回しながら聞いた。
ユウマ「そうだね。あっ!魔法は無しでもいい?」
ユウマは銃を構えたが1つ言うのを忘れていてレインに聞いた。
レイン「あぁいいぞ」
レインもエクセリオンを構えながら言った。
ユウマ「じゃあ行くよ!」
ユウマはそういうとレインに向けて3発弾を撃った。
レイン「なかなかいい所に撃ってくるな」
レインはそういいながらも必要最低限の動きで弾を避けてユウマに同じ3発弾を撃った。
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