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話しは戻りレイン達。
ユウマ(どうすればレインに弾を当てれるか……やっぱり近づいて隙を突くしか)
ユウマは走りながら弾を撃ち隙を伺った。
レイン「闇雲に撃ったって隙は突けない!常に相手を見て急所を狙うんだ!」
ユウマ「はい!」
ユウマは闇雲に撃つのを止め正確に急所を狙うようにした。
ユウマ(そうか!急所を狙う事によってそこに意識が集中するからその時に死角から弾を撃てば)
ユウマはそんな事を考えながら弾を撃った。
レイン(ようやく気づいたな)
レインは口角を吊り上げニヤリと笑った。
ユウマ(今だ!!)
ユウマはやっとの事で見つけた死角から弾を撃った。
ユウマ(これなら流石にに当たるよね)
レイン「ちょっと油断し過ぎだな」
ユウマ「えっ!?」
ユウマは横を向こうとしたが頭に銃を突き付けられていたので何も出来なかった。
ユウマ「降~参、レイン強すぎだよ」
ユウマは苦笑いしながらいった。
レイン「大丈夫だってこれから強くなればいいんだから」
レインはそういうとエクセリオンを閉まってユウマと共にハル達の方に戻って行った。
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