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そんな日々が普通のように過ぎて
小４になった頃…
天から地に突き落とす出来事があった。
両親の『浮気』だ！
それ以前に親子関係もあやふやで
父親はお母さんに
暴力を奮うようになっていた。
だから僕ら兄弟は
親の顔色､父親の両親の顔色
両方のバランスをとる事に
必死になっていたのかも知れない｡｡｡
だから自分の事は後回し
好きな事など考えた事もなく
自分を圧し殺す日々が続いた…
両親の浮気により
父親は浮気相手の家に泊まり込み
お母さんはあまり家にいない日々
父親の浮気相手は…、
お母さんの友達だった事｡｡｡
それが僕の心が壊れた
一つの原因かもしれない
それまでは浮気があっても
なにがあっても
心が壊れる事はなかった
と言ったら
嘘になるかも知れないけど
これ程の屈辱を
幼い僕らが味わうなんて…
小４の夏
父親が女に手をだし
妊娠させている。
本人達は嘘をついたが
後々バレた事。
その子はこの世にいない…。
その女には幼い息子がいて
家にも一度来た事がある。
なぜ来たかって言うと
その女は父親と別れて
父親はお母さんの他の友達に
手を出したと言う
言い訳を話に来たのだ！
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