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痛み
彼の後輩から一通のメールがきた。
「先輩、明日〇〇〇の模試の会場まで案内してくれませんか」ってメールだった。
でも、彼ゎイヤと返信した。
私は、彼に言った
「ねぇ~後輩の為に行ってあげなょ。
映画ならいつでも見に行けるから」
彼ゎイヤって言った。
私は何回か彼に言った。
「映画明日じゃなくっても大丈夫だからね。ダカラ後輩の模試行ってあげて」って言った。
彼ゎ言った。
「五月蝿い、しつこい」って私に怒鳴った。
私ゎビックリしたぁ。
彼に怒鳴られてなにも言えなかった。
私ゎ怖くなって帰った。
20分後
彼から電話がきた。
「さっきゎごめん。言い過ぎた。」と彼ゎ言った。
私ゎ彼に言った
「大丈夫ょだ。アタシが悪いから。ダカラ謝らないでいい」と言った
彼氏ゎ
「俺最低だょ、いつもお前を泣かせてばっかりで…彼氏失格だょ………」
私ゎ彼に言った
「失格なんかじゃないょ。ダカラそんな事言わないで………」
私ゎ彼にそんな事言われてとても痛かった。
胸が痛かった。とてもとても痛かった。
彼氏ゎ言った
「お前ゎ俺じゃない方がいい」って言った
その瞬間、涙が零れ落ちてきた。
好きなのに愛してるのに、なのに何でそんな事言うのって心のどこかでおもっていたぁ。
離れたくない、ずっとずっと傍に居て欲しい、アタシの隣で笑っていて欲しかった…
でも、ソレが全て無くなってしまう。
私ゎ彼に言った
「……幸、じゃぁ~別れよっか」って言った。
別れたくないのに別れよを言った。
アタシゎもぅなにも考える事が出来なかった。
頭の中で、コレで彼と繋がれていた時間がもぅ直ぐで途切れるって思った。
彼ゎ涙を堪えながら言った
「ぅん………雅ごめんね。雅を幸せに出来なくってごめんね……雅との約束守れなくってごめんね。雅……今までありがとう」と彼ゎ涙を堪えながらアタシに言った。
私ゎ泣きながら言った
「ごめんねちゃんとした彼女になれなくって……でも幸と居た時間ゎ幸せだったょ……ありがとう。………幸己、バイバイ」と言ってアタシゎすぐに電話を切った
『あたし達の時間が途切れた』
私ゎ泣いた。
もぅ二度と彼だけの着信音ゎならないと思った。もぅ二度と電話もメールもこないと思った。
もぅ、彼に触れる事も出来ないと思った。
全てが終わった。
私ゎ泣き狂った。
泣くことしか出来なかった。
私にゎもぅ誰も居ない。また1人になるんだ。
なにもかも無くなった
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