痛み

1/2

3人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ

痛み

彼の後輩から一通のメールがきた。 「先輩、明日〇〇〇の模試の会場まで案内してくれませんか」ってメールだった。 でも、彼ゎイヤと返信した。 私は、彼に言った 「ねぇ~後輩の為に行ってあげなょ。 映画ならいつでも見に行けるから」 彼ゎイヤって言った。 私は何回か彼に言った。 「映画明日じゃなくっても大丈夫だからね。ダカラ後輩の模試行ってあげて」って言った。 彼ゎ言った。 「五月蝿い、しつこい」って私に怒鳴った。 私ゎビックリしたぁ。 彼に怒鳴られてなにも言えなかった。 私ゎ怖くなって帰った。 20分後 彼から電話がきた。 「さっきゎごめん。言い過ぎた。」と彼ゎ言った。 私ゎ彼に言った 「大丈夫ょだ。アタシが悪いから。ダカラ謝らないでいい」と言った 彼氏ゎ 「俺最低だょ、いつもお前を泣かせてばっかりで…彼氏失格だょ………」 私ゎ彼に言った 「失格なんかじゃないょ。ダカラそんな事言わないで………」 私ゎ彼にそんな事言われてとても痛かった。 胸が痛かった。とてもとても痛かった。 彼氏ゎ言った 「お前ゎ俺じゃない方がいい」って言った その瞬間、涙が零れ落ちてきた。 好きなのに愛してるのに、なのに何でそんな事言うのって心のどこかでおもっていたぁ。 離れたくない、ずっとずっと傍に居て欲しい、アタシの隣で笑っていて欲しかった… でも、ソレが全て無くなってしまう。 私ゎ彼に言った 「……幸、じゃぁ~別れよっか」って言った。 別れたくないのに別れよを言った。 アタシゎもぅなにも考える事が出来なかった。 頭の中で、コレで彼と繋がれていた時間がもぅ直ぐで途切れるって思った。 彼ゎ涙を堪えながら言った 「ぅん………雅ごめんね。雅を幸せに出来なくってごめんね……雅との約束守れなくってごめんね。雅……今までありがとう」と彼ゎ涙を堪えながらアタシに言った。 私ゎ泣きながら言った 「ごめんねちゃんとした彼女になれなくって……でも幸と居た時間ゎ幸せだったょ……ありがとう。………幸己、バイバイ」と言ってアタシゎすぐに電話を切った 『あたし達の時間が途切れた』 私ゎ泣いた。 もぅ二度と彼だけの着信音ゎならないと思った。もぅ二度と電話もメールもこないと思った。 もぅ、彼に触れる事も出来ないと思った。 全てが終わった。 私ゎ泣き狂った。 泣くことしか出来なかった。 私にゎもぅ誰も居ない。また1人になるんだ。 なにもかも無くなった
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加