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全てを失った。
私ゎ彼からもらった物を彼に返そうと思った。
30分後
二度と鳴らないはずの着信音が鳴った。
私ゎ電話に出た。
「……もしもし」と言った
もしもしと言っても返事を返さなかった
私ゎもう一度言った
「もしもし、どうしたの」って聞いた。
彼ゎ答えた
「雅……俺、雅が好きだよ……雅から離れたくないよ……雅の傍に居たいよ。別れたくないよ。
まだ雅の彼氏で居たいよ………ダメかなぁ…」
と彼ゎ泣きながら言った。
彼に言った
「幸、雅も幸が好きだょ。幸の傍に居たいよ。別れたくないよ。雅ゎ幸と居たいよ、ダカラ雅の傍にずっと居て。もう雅から離れないで、ダカラ泣かないで」と言った
彼ゎ
「俺、雅とも約束破ったんだよ……」と言った
私ゎ
「いいょ。ソレでも好きだから。約束ゎ守る為にもあるそして破る為にもある。」
彼ゎ泣きながら言った
「ありがとう……
雅が好きだょ
俺絶対に雅を幸せにするから、雅を愛するから」と彼ゎ言った
あたし達の止まっていた時間がまた動き始めた
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