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「んー…」
伸びをして起きる可愛いつるのさん。いい加減、手錠を外せ。
「つるのさん、手錠外して?」
「ああっ…ごめんね…?」
「早く早く~」
俺に跨がる様にして手錠に鍵を差し込む。カチャンと錠の外れる音がした。その一瞬で、つるのさんの顎を掴み荒々しくキスをする。不意でされた事に驚いたのかいつもよりも息があがるのが早い。
「ゆ、ちゃん…?」
「つるのさん、お仕置。」
「え、待って…なんで…あっ…、」
俺もつるのさんも裸だから無理矢理ヤるのも楽だ。
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