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城を囲むように作られた堀に城へと繋がる水路を発見。
ソ〇ッド・スネークばりの泳ぎで俺は、内部へと潜入した。
多少、薄暗い廊下に人の気配が無い事を確認したスネークスタイルの俺。
「ミカロスから通信機貰ったが、キャ〇ベル大佐やオタ〇ンと繋がりそうだな」
ガチャ!!
金属音と共に俺の後頭部に冷たく硬い物が、突き付けられた。
「動くな、侵入者」
声から察するに若い男のようだな。
「何処から潜入した?」
「………」
メタ〇ギア4作戦で行くしかねえな。
「答えないと、お前の頭に穴が空くぞ」
「ふっ、お前さんルーキーか?」
チラリと火縄銃を見て、ハードボイルドに喋ってみた。
「誰がルーキーだ!!」
若い男が予想通りに怒鳴り声を挙げた。
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