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私は何処に行けば救われる？
涙隠して笑っても
引きつった頬だけが私を欺く
心の嘘は一生のキズ
一瞬の後悔は一生の涙
追い求めたのはそんな安っぽい真実じゃないはず
手にした小さな光
消さないよう そっと包んで
一時の安らぎとなればいい
風だってその一瞬は止むから
冷たい手じゃ守れる温もり《おもい》なんて
たかが知れてる
それでも温もり求める私は
ただの無いモノねだり
他人傷付け自分の心守る
ちっぽけな心だから壊れないように
大切だから見ないフリして
弱さは当たり前の報い
強さなんて一生手に入らない
光が消える一瞬前
せめて温かなキスで終わらせて…
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