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「可愛いじゃん♪
何で隠すの?」
亜由美が持っている服は、全然変じゃないし、むしろ可愛い。
私も着たいくらい。
なのに、何で亜由美が服を隠したのか、私には全然わからない。
「だって…。
私には、シンプルすぎるし…、可愛すぎない?」
亜由美はシュンとする。
そんなこと気にしてたの?
「亜由美ったら(笑)!
そんなことないよ!
シンプルな中にも、ベストとハーパンで、かっこよさ取り入れてるし、可愛いと思うよ☆
亜由美に合わないとかないない!
この服絶対似合うって♪
あ、嫌じゃなかったら、ハーパンじゃなくて、ふわふわスカートにしてみれば?
大人っぽくなら、やっぱ黒かな?
甘辛ミックスでオシャレだと思うよ~!」
「私がスカート?
…でも可愛い。
わかった、着てみる…。
変でも笑わないでよねっ///」
亜由美は顔を真っ赤にして、素早く試着室に入って行った。
やっぱちょっと可愛い服着たかったのかな?
坪井先輩効果は凄いな~(笑)♪
亜由美可愛い☆
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