9人が本棚に入れています
本棚に追加
あなたに出会って
ビビってきたの
こういうのって
ほんとにあるんだね
かっこいい人だなって
ほんと言うとかなりタイプで
隣に並んでドキドキしてました
連絡先を聞いてくれたのはあなた
すごく嬉しくて
少し恥ずかしくて
その日から
たくさんメールして
たくさん電話して
好きな曲が似ていたり
意外にお笑い好きな私に驚いたり
彼がくだらない事言って
私が笑って
そんな毎日が
これからも続くと思ってたの
だってね
時々彼が言うの
おまえが彼女だったらな
とか
おまえといると素でいられる
とか
そんなのさぁ
期待しちゃうよ
あたしってば
バカだからさ
本気にしちゃうじゃん。
あなたは
最高の人だって思う
どんな人でも
素敵な人って思わせるくらい
気づいたら夢中にさせる
なんていうか…
きっとそんな
オーラがあるの。
あなたが私を
下の名前で呼ぶたびに
心臓がはねあがる。
わざとなのかな
でもさ
やっぱり私バカだから
そんな事だけで
有頂天になっちゃうんです。
幸せ
すごく幸せ
罪な人だね
涙がとまらない
もう少しだけ
出会うのが早ければ
もう少しだけ
私が積極的になっていたら
あなたは私を
選んでくれましたか?
あなたは最高の人
最高のあなたを好きになるのは
本当に当たり前の事で
それは私だけに
限る事ではない
今気づいたの
私の大好きな人には
大切な人がいました。
最初のコメントを投稿しよう!