~プロローグ~

2/16
前へ
/16ページ
次へ
ある朝の黒崎家・・・ 「お早う、一護!遅刻しちゃうよ」 「ん・・・」 黒崎家の長男である一護は目を覚ました。 「なんだ・・・今日は親父じゃないのか・・・」 「なによう、私の起こし方じゃ不満でもあるの!?」 「わりぃ、梨南!なんか珍しい事もあるんだなと思ってさ・・・」 彼女は梨南。一護とは双子で黒崎家の長女である。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

39人が本棚に入れています
本棚に追加