偶然が導いた出会い

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朱「あのぉ~すいません。 職員室どこか分かりますか?」 俺は何気無く時計を見ていた。すると、誰かに話しかけられた。 佐「あぁ。職員室ならそこの角を右に曲がってすぐにあるけど……?」 朱「あっご親切にありがとうございます。」 佐「んじゃ俺もう行くからこう見えて遅刻ギリギリだから💦」 朱「あっ呼び止めてすいません😣。助かりました!!」 佐(何だったんだ……あいつ?) キーンコーンカーンコーン その時学校のチャイムが鳴り響いた 佐「やべっ!遅刻するっ!!」 俺は先ほど道を訪ねた女が気になっていたが…遅刻ギリギリだという事を思い出し慌てて教室まで走った🏃
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