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着いた場所は町の廃工場。いかにもな場所に俺は、嫌な予感がした。帰ろうかと思ったら、怪しい3人組と神威は言い争いを始めた。
朱「また貴様等か…。」
刺客A「我々は洋子様に命じられるままに動くまで。」
刺客B「覚悟してもらおう。朱薇鬼姫っ❗❗」
刺客C「洋子様の憂いは我らが断つ❗」
朱「ふんっ…貴様等程度の刺客では我に敵うはずも無かろう…5分…いや、1分も掛からん。」
刺客3人「「「覚悟ぉぉぉぉっ❗❗❗」」」
朱「オンマカシヤバサラサトバ……オンマカシヤバサラサトバ…契約者の名に命ず出でよっ❗風の守護神【白虎】っ❗❗」
神威が何かを呟いた後、物凄い突風が廃工場内に吹き荒れた。俺はその突風に3人組の近くまで飛ばされたが突風が止むとすぐに近くの物陰に隠れた。
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