中毒

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賢くんは次の日も また次の日も 毎日のように来てくれた。 自然と 賢くんとは体を重ねるようになった。 気持ちよかった。 Hがこんなに気持ちいいものだなんて 知らなかった。 賢くんの休みの日には 一日中部屋にいて 一日中裸で過ごした。 何度Hをしただろう。 数えきれないほどの絶頂を味あわせてくれた彼とは もう離れる事は できなかった。 心も体も 彼に溺れていった。
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