フェアリーファンタジア

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真っ暗な闇の中に 1人の少年が立っている。 その少年に 誰かがささやきかけてきた。 「・・・由依」 きれいで可愛らしい声 女の子なのだろうか? 「だれ? その名前・・ こ・・・こは・・・?」 ぼくは 何も知らない。 なぜここにいるかも 自分が誰なのかも。 「『由依』 これは君の名前。 君には次期 大切な人ができる・・・。」
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